こんな時だからこそレイパーランチ事件(海外への人身売買)を思い出すべき

忌野清志郎の歌でこんな歌がある

もしもおいらが偉くなったら♩
偉くない奴とはつきあいたくない♩

もし自分が偉い立場だったら、今回の地震をどう利用するだろうか?

様々な利用法があるだろうが、注目したいのは行方不明者の数だ。私だったら、このどさくさにまぎれて少女誘拐をする(多分、一番儲かる)。誘拐してもどうせ行方不明者扱いになるはずだからだ。しかもうるさそうな報道関係者はみんなシャットアウトされている

http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-pacific-12720219
>BBC correspondent Nick Ravenscroft said police stopped him 60km from the Fukushima 1 plant.

誘拐に使う方法論としては特にレイパーランチ事件が参考になる。レイパーランチ事件は、白昼堂々レイプ目的に女性を誘拐、さらに監禁場所等の状況証拠から海外への人身売買目的である可能性が非常に高い事件だった。しかも警察も報道もこれらの疑惑を完全無視した「偉い人」がからんでいそうな事件だった。

津波で大量の死体が海に流されて、おそらく見つからない人が多いだろう。さらに現地の人の報告によると、道路は空いているようだ。現地ではガソリンが底をついているようだ。食料もないので体力も使うことをしないで家でじっとしているようだ。報道の映像をみても、ほとんど人通りがない。

これほど誘拐に適した環境はないだろう。

現地の海は漂流物が大量にあり混乱している。海外から内緒で人身売買用の船をもってくるのも簡単だ。救出された人によると大声で助けてと叫んでもまったく見つけてもらえないらしい。

海外への人身売買にも非常に適した環境だ。

私がもし偉い人だったら、どのぐらい儲かるか絶対に検討する。

「偉い人」はそんなこと考えないなんて思ってる人もいるみたいだけど、例えばこの辺を読むと、ここで書いたのと同じ思考パターンをしていることがわかる。
http://ameblo.jp/kozakai-hidell/entry-10829301091.html