ステレオタイプ論法
ステレオタイプ論法とは
- 「砂鉄っぽい」
- 「雑な議論」
などとも呼ばれる.
要するにステレオタイプな印象(プロパガンダがベースの法則)を組み合わせて何かの予測を当てようとしたりする議論.以下の例を見るとよくわかる.
何らかの印象操作を目的として行われることが多く言ってる当人も自分の言ったことを信じてはいない.裏帳簿論法の一つ
例
- そろそろ共産党員になることを検討している。日本で暴力革命の実現可能性を持つ唯一の政党だし生活保護受給するには公明党か共産党に顔つなぎしておくのが速道だ。
- 社会不適合者だけを集めて社会不適合者村を作っても、その中でさらに互いに恋人の有無や昼夜逆転の有無で社会不適合度の序列を付けあって「恋人がいるからアイツは本物の社会不適合者とは言えない」「アイツは信用できる/信用できない」とやってるの、控え目に言ってキッツい
- 社畜的に解説すると、「自分のしゃべった事が翌日の日経に載ってる」というのは、社畜界の人間にとってある意味最上級に承認欲求を刺激される事なので、あることない事べらべらしゃべるマンになってしまうクソ野郎がいるんですよ。その点では承認欲求の業火に焼かれて炎上死するブロガーと構造は同じ