「日本人は横並びが正しい」なら士農工商なんて歴史はなかったんだね!
なにかと見かける機会の多い
- 「日本人は横並びが正しい」
なんて風習が昔から日本にあったかのような発言。
もし本当なら昔、士農工商なんてのがあったのは嘘ということになる。どうみても矛盾してる。仮に歴史の教科書が正しいとするなら
- 「日本人は横並びが正しい」なんて風習が昔から日本にあった
は嘘ということになる。
そもそもこんな概念はいつできたんだろ。ビートたけしが「赤信号みんなで渡れば怖くない」を連呼してた時代には既にこの概念はあった。
日本人が「みんなサラリーマン」ではなかった時代には成立しない概念だから、地方にシャッター商店街ができ始めたぐらいの時代ではないかと推測する。その時代はビートたけしが「赤信号みんなで渡れば怖くない」を連呼してた時代とも重なるのだけど、本当にその時期に出来たのかを確かめる手段はない。あくまで推測だ。