「オープンソース」がカタカナな理由

  • iphoneがアニメキャラ名を一発変換→「すげええ」
  • anthy(日本人の作ったlinuxIME)がアニメキャラ名を一発変換→「きもい」
  • 秀丸なんて古いし化石だろ」
  • emacsは豊富な過去の資産がすばらしい」
  • utfなどの謎日本語環境を押し付けられた結果、latexを中心としたeucの日本語文化の一部が消失。tgifは未だに日本語入力できないまま。 bibtexでも文字化けするスタイルなどがいまだに存在する。VineLinuxなどの日本発linux環境は例外的にeuc環境を使えるが、CentOSなどで無理にeuc標準設定にするといろいろバグ挙動が出るので使えない。
  • emacsのメモ書き環境howm(日本製)は類似のemacsのorg-modeよりもいろいろな点で優れている。しかしネットで検索すると、どこもorg-modeの宣伝一色。さらに最近ではhowmの主要キーバインドが他の主要ツールに使われてしまう(嫌がらせ?)なんてことも。
    • howmの優れている点はファイルが分割されているのでgitで履歴管理できること。org-modeは全部1つのファイルにしてしまうのでgitなどの他のツールと組み合わせたい人にはめんどくさくて仕方ない。hownはgrepとの親和性も秀逸
    • hown はubuntu 10.04以降でパッケージ一覧から外されている。
  • yatex(日本製) VS auctex
    • 前述のhowm VS org-modeとまったく同じ現象がおきている。検索するとauctexはどこも大宣伝。auctexは長期間バグを放置してて使ってる人があまりいないはずなのにubuntuの推奨パッケージにもなっていた。一方、日本製のyatexは沢山使っている人がいるのにgoogleなどで検索しても検索上位に出てこない。

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